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クリーニング後、歯の表面に薬品(漂白剤)を塗り、光と化学反応を起こさせて白くするのがオフィスホワイトニングです。口を開けたときに見える上下の前歯16本に行えば、2回の施術でたちまちのうちに誰からも好印象を持たれる白く輝く歯に変身できます。従来のオフィスホワイトニング治療は歯への負担で熱く痛みが伴いましたが、最新のビヨンドホワイトニングシステムを使用することで、患者様に負担をかけることなく、簡単に受けることができます!本格的に歯を白くしたい方、以前ホワイトニングをやってみたけれど満足できなかった方は是非ご相談下さい。
ビヨンドライトは、ホワイトニング用として開発され、ハロゲン光を光源としており、特殊フィルターを通すことによりライト自体から出る熱を効果的かつ安全にコントロールしています。
歯の汚れを除去して光照射が済むまで大体平均約45分間程度で終わります。(照射時間には個人差があり、必ずしもその限りではありません)
ビヨンドシステムのオフィスホワイトニングでは、「過酸化水素」というホワイトニング剤を使用します。歯のホワイトニングは、その主成分である過酸化水素が歯の中の着色物質を分解することです。薬剤の濃度は効果に直接に関係しており、濃度が高いほど効果がありますが、同時に、エナメル質の脱水症状と考えられる「痛み」が出る事があります。
そのホワイトニング剤(過酸化水素)が着色物質を分解すると同時に歯の中の水分バランスも崩し、一時的に脱水状態にするのではないか、と考えられており、この状態が「疼痛感」となります。歯の中の水分状態は人によりまちまちで、歯の大きい人と小さい人では全く異なります。つまり、人によって「疼痛感」が異なるのです。この「疼痛感」は、全く歯に影響ありませんので安心してください。
当クリニックでホワイトニングを行う場合、最新工学技術を駆使した器材で行いますので、従来のレーザー照射による歯への負担(歯が熱く痛むなど)が全くありません。しかし、歯のホワイトニングで一時的に「疼痛感」が出る方がいます。通常、24時間以内になくなりますので安心してください。
歯の変色には個人差がありますが、加齢によるもの、コーヒーやお茶、赤ワインなど、歯の表面から沈着するもの、薬物によるものなど色々あります。ホワイトニングはホワイトニング剤を歯の表面からしみこませ、歯の中の色素を分解させる方法です。
ホワイトニング材はアメリカでもその安全性が証明されています。また、当クリニックで行う場合に使用するライトは最新工学技術を使用して紫外線や赤外線をカットしており発熱がほとんどなく安全です。
当クリニックでホワイトニングを行う場合、わずか40~60分ほどで歯の色が変わります。美容院でヘアカットする感覚で、とても簡単です。
歯の表面を覆っている被膜(ペリクル)は、ホワイトニングで除去されます。しかし12時間から24時間かけて再生されます。再生するまでは色の濃い食べ物、飲み物は控えて下さい。
空手など格闘技はもちろんですが、サッカーやラグビーにもスポーツマウスガードの装着は必要です。スポーツマウスガードとは、歯を折れることから守るためだけのものではなく、顎などの骨折のほか、ヘディングなどの際の衝撃から脳への悪影響を低減する効果、目的があります。ラクロスなど義務化されている競技もありますが、歯科医師によるカスタムメイドのものでなければ良くありません。市販の自分で温めて作るタイプのものは本来の目的を達成できないばかりか、逆に顎などを悪くする場合もあり危険です。